大学生で小学一年生の家庭教師を受け持ったが、落ち着きがなくて座らせるので精一杯でした。ある時イライラしてしまい叱りつけたら泣いてしまった。

大学生で小学一年生の家庭教師を受け持ったが、落ち着きがなくて座らせるので精一杯でした。ある時イライラしてしまい叱りつけたら泣いてしまった。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
21歳

【当時の職業】
バイトで家庭教師をしていました。

【当時の住まい】
実家のマンションに親と同居

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
アルバイトを探していた時に大学の生協にて家庭教師募集のお知らせを見て応募しました。
家庭教師だと時給もよくて拘束時間も少ないため希望しました。

【環境と仕事内容】
小学一年生の男の子が中学受験に向けて今から準備したいとの事で家庭教師を行っていた。
その子の親はかなり高齢だったので大事な子供のようでなんとか中学受験でいい中学に行って欲しいと望んでいた。
勤務時間は土曜日の3時間ほど。
給与は時給5000円とかなり高価でした。
生徒は小学一年生ということもあり落ち着きは全くなく座ることから始めていました。

【大変だった時期】
大学生として家庭教師のバイトで小学一年生の男の子を教えていたのですが、勉強どころじゃなくまず座ることから始めないといけないのがたいへんでした。




【大変だったこと】
勉強できる日の方が少なく集中力もないし忍耐力もないため、椅子に座ることすら難しいような生徒でしたので大変でした。
勉強とはどういうものなのか、座るのがなんで必要なのか伝えても理解されませんでしたしだからといって他人の子なので強く怒る訳にもいかず苦労しました。
その子の親にお話しても甘やかしてわがままを聞いてばかりいるようで一向に改善されませんでした。
時々強く叱ってしまうこともあったのですが良かったのかなと後で思うこともありました。
勤務地が家から遠かったので朝早起きして向かうのもなかなか大変でした。
大学からの紹介だったので辞めることもできずしばらくは続けましたが、はやく見切りを付ければ良かったなと思います。

【大変だった期間】
1年ほどで辞めました




【当時の心境】
朝早起きして行くことがつらかったり、小学生を落ち着かせて座らせてテキスト開かせることにだけ時間を費やしにいきそれだけで対価をもらうことに後ろめたさも感じたりしていました。
でも給与は良かったのでそれだけが救いでした。

【職場が大変だった原因】
小学一年生に中学受験の勉強をさせようとしている親心がそもそも大きな間違いです。
もっと成長してからでも遅くはないです。




【仕事で良かったこと】
教えてあげたことに対して生徒が理解を示してくれたり、宿題が1問でも出来ていたりするとそれだけで嬉しいこともありました。
親からは座らせることとか勉強する姿勢にさせるだけでも感謝されるのでいいのかなーと思っていました。




【特にひどかった最悪の出来事】
いつものように家庭教師に行き、生徒を椅子に座らせようとしてもその日は全くと言っていいほど座らず走り回ってばかりだったのでかなりキツめに叱り、座らなかったらお母さんに言いつけるよといい無理矢理座らせて宿題をさせました。
頭ごなしに怒ることで生徒が萎縮してしまうことは理解していたのですがその日はわたしもイライラしてしまったことが原因で生徒を泣かしてしまいました。
親御さんには落ち着きがないこと、走り回ってばかりだったことをお詫びされましたが大人げなかったなと反省しました。
改めて人の子を教育することの大変さを身に染みて実感したので、その後は誰かに指導したり勉強を教える時は感情に流されずに冷静になれるように心がけてます。


【相談した人・助けてくれた人】
家庭教師をしていることは友達には話していましたが、その内容は誰にも話していませんでした。
問題があった時にもたとえ誰かに相談しても単純に解決できるような内容ではないかなと思ったので相談はしませんでした。

【改善のための行動】
なんとか集中力をもたせるような方法を自分で、インターネットとかで探してみたり、生徒の親にも協力してもらって家庭教師の日だけじゃなくて日々の生活から集中力を続かせるようにしていただくようにお話しました。




【現在の状況と心境の変化】
あれから10年経過しましたが、いまでも仕事柄小さい子と接することがありますので子供への対応は気をつけるようにしています。
今ではモンスターペアレントというように苦情をいうような親も増えたので特に気をつけています。
イライラしても深呼吸して一息おいてから接すれば大丈夫ですし大人らしく対応するようにしています。

【学んだこと】
時と場合をわきまえて行動し、仕事に感情をのせないようにして冷静に対処することがとても大切だと気づきました。



【当時の自分へのアドバイス】
たとえ仕事内容で頭にきたりイライラしてしまったとしても、仕事はきちんとわきまえて感情に流されることなく冷静に対処しなければなりません。
むやみに怒ったりしてしまうと場合によっては訴えられてしまうかもしれませんし、職を失うことにもなるかもしれません。
何事も感情に流されず冷静沈着に大人らしく対処してください。