家庭教師の私に口出しをしてくる保護者と、それによりやる気を損ねる子どもの苦労した話

家庭教師の私に口出しをしてくる保護者と、それによりやる気を損ねる子どもの苦労した話

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
27歳

【当時の職業】
フリーランス

【当時の住まい】
一軒家の3人家族の家庭へ行くとき。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今も同じ職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
子どもの運動指導をしたくて体操教室へ業務委託として入りました。
そこで運動を通して、子どもたちに動きや考え方などを伝えたいと思っています。

【環境と仕事内容】
運動の家庭教師で走る、ジャンプなどの運動機能を高めることをしています。
職員は全部で15人くらいで、社員、業務委託、バイトのスタッフがいます。
自分は業務委託ポジションで体操教室の運営と家庭教師をしています。
生徒とマンツーマンか保護者が見ている中でやる形があり、
場所は運動なので、家、公園、運動場で行っています。

【大変だった時期】
最初から大変でしたが、
運動の家庭教師をやるようになってからより大変になりました。




【大変だったこと】
家庭教師のなかで最も大変なのは保護者の口出しが多い家庭が1番大変です。
こちらの思考、流れ、コミュニケーション、指導方法などあらゆるところで考えておこなっているのですが、
子どもができなかったりするとすぐ乱入してきてしまったり、
休憩中に雑談をしてペース配分を調整しているのですが、
すぐ動けと命令してしますことがとても多いです。
保護者が口出しを多くしてしまうと、
子どものやる気が損なわれたり、自信をなくしてしまいなかなかやらなくなってしまったり、
挑戦することをしなくなってきてしまいます。
見ているのであれば応援をしてもらえるといいのですが、
なにか挑戦してできた時にも褒め言葉は無く、
もっとできるだろと押し付けをしてしまいます。

【大変だった期間】
1年半くらい




【当時の心境】
今日は一緒に見ているのか?
見ていたとしても口出しをしてくるのか?
子どものやる気や挑戦する気持ちをどうやって引き出していくか?
このようなことを考えながら当日を迎え、
うまくやる気や挑戦する気持ちがみれたりするととても安心しますし、嬉しく思います。

【職場が大変だった原因】
保護者の考えをフォローアップできない自分の指導力不足もありますし、
保護者が子供と接するための思考を学んでいないことが原因です。




【仕事で良かったこと】
何でもそうですが何か壁にぶつかったときにも(子ども)、
諦めず挑戦し続けてくれた時や、その上でできた時にはすごく嬉しく思います。
それによって子どもの考え方やものの捉え方、接し方も変わった時には嬉しさが倍増です。




【特にひどかった最悪の出来事】
1番最悪なできごととしては、保護者と子どもが喧嘩をしてしまい運動をしてくれなくなり、
そのままその日の家庭教師が終わってしまったときが1番最悪です。
ほとんどないことですが、子どもの意見をしっかり聞いてあげないと意見のすれ違いが起きてしまい、
爆発して子どもも自分の意見をまとめきれてない状態で言葉を発してきてしまいます。
そうなるとどちらも感情的になってしまい気持ちが落ち、
もう続行することは不可能です。
この時も子どもがなかなか課題をクリア出来ず何度も何度も考えて挑戦している時に、
保護者がこうだこうだと口出しが多くなってきた時に起きた出来事です。
何か口出しする時言い方が良ければいいのですが、
この時はちょっと怒り気味の感情がこもっており、
伝え方もよくなかったです。




【相談した人・助けてくれた人】
会社のボスや他の指導をしているコーチに話しましたが、
考え方を教えてくれる人が多くいました。
考えた方を実践した時にうまくいくこともあるので、
とても参考にしています。
1番やっていることは保護者には見てもらわないことです。

【改善のための行動】
まずは保護者との信頼関係をつくるために何か子どもができることを増やしました。
あとは保護者とたくさん話す時間を作り、
こちらの考えと保護者の考えを擦り合わせる作業をしていきました。
そうすると少しずつ見ていない時間ができてきたのでうまく行きました。




【現在の状況と心境の変化】
現在もまれに同じようなご家庭もありますが、
解決方法がわかっているので時間は少しかかりますが前ほど大変だとは思わなくなってきました。
普段の体操教室でも活かせる内容だったので、
現在は体操教室の方でも保護者と話をするようにし、
信頼関係を築きながら運動指導をおこなっています。
おかげさまで体操教室も保護者はほとんど見にきていません。

【学んだこと】
子どもの家庭教師ですが、保護者とのコミュニケーションが不足しているとこちらの思った通りにことが進まないので、
保護者との関係性を作るのが大事だと痛感しました。



【当時の自分へのアドバイス】
子どもが対象の仕事ではありますが、
お金を払っているのは保護者ですし、
心配や不安もたくさんあるのでまずは保護者との信頼関係を作る作業と、
もちろん子どもとも信頼関係を作らないと話を聞いてくれないですし、雰囲気が良くならないので、
この二つを同時進行でやっていくようにしてみてください。
そうすれば問題解決が早くなります!